「若い読者のための短編小説案内 村上春樹」読了.
若くはないが,ちょっと目を引いたので読んでみた.
6人作家の短編小説を自我(エゴ),自己(セルフ),外界との関係から丁寧に読み込んでいる.村上春樹がアメリカ滞在中にプリンストン大学とタフツ大学でクラスを持ったときの授業がもとになっている.
ここで取上げられた作家のうち,情けない話だが知っているのは,吉行淳之介と丸谷才一だけだ.
他の作家も読んでみたいと思ったが,特に,小島信夫に興味を持った.
2011年9月15日木曜日
2011年9月14日水曜日
今日のお弁当
2011年9月11日日曜日
裸のプレゼンター
「裸のプレゼンター ガー・レイノルズ」読了.
ガーのプレゼン関係の本を読んでプレゼンに関する考え方が変わった.この本も示唆に富んでいる.わかってはいるのだが改めて読むとうなってします.この本でもわかったのだが,外国人もプレゼン前には緊張したりといろいろな事に心も頭も悩まされているのだなと感じた.
これまでは,外国人にとってプレゼンは子どもの頃からトレーニングを積んでて当たり前のことで,さも簡単な日常的なことだと思っていた.でも, 違っていたのだ.
プレゼン前に緊張しているのは自分だけではないのだ.ちょっと安心かな.日々の心の鍛練も重要になってくる.一日一日の過ごし方が大切だということ.
「生涯勉強」
ガーのプレゼン関係の本を読んでプレゼンに関する考え方が変わった.この本も示唆に富んでいる.わかってはいるのだが改めて読むとうなってします.この本でもわかったのだが,外国人もプレゼン前には緊張したりといろいろな事に心も頭も悩まされているのだなと感じた.
これまでは,外国人にとってプレゼンは子どもの頃からトレーニングを積んでて当たり前のことで,さも簡単な日常的なことだと思っていた.でも, 違っていたのだ.
プレゼン前に緊張しているのは自分だけではないのだ.ちょっと安心かな.日々の心の鍛練も重要になってくる.一日一日の過ごし方が大切だということ.
「生涯勉強」
2011年9月10日土曜日
2012年ほぼ日手帳
ほぼ日手帳CLUB |
まだ,手帳マスターまで極めていないって感じなので,座右の銘でなく,座右のほぼ日手帳にして行きたいなぁ〜,です.
2011年9月9日金曜日
中国行きのスロウ・ボート
「中国行きのスロウ・ボート 村上春樹」読了.
やっぱり,例えや比喩に使われてる表現には無理があるかな.そんな中でも最後に収録されている「シドニーのグリーン・ストリート」の文体は自然な感じがしてよかった.
もう少し村上春樹を読んでみようかな.
やっぱり,例えや比喩に使われてる表現には無理があるかな.そんな中でも最後に収録されている「シドニーのグリーン・ストリート」の文体は自然な感じがしてよかった.
もう少し村上春樹を読んでみようかな.
2011年9月8日木曜日
村上春樹(2)
村上春樹のどこが「世界の」なのかわからない.
比喩やたとえがとってつけたような感じがするし,
こんなたとえをこんなところにどうして使うのだろう等と考えてしまう.
エッセイは読みやすいのだが...
1Q84も無理な表現や設定があったりしたがそれなりにおもしろかった.
でも,「世界の村上」がわからない.
やはり,私の読み方が十分じゃないのだろうか.
今「中国行きのスロウ・ボート」を読んでるが,もう少し村上春樹を読んでみようかな.「世界の〜」がわかるまで.
比喩やたとえがとってつけたような感じがするし,
こんなたとえをこんなところにどうして使うのだろう等と考えてしまう.
エッセイは読みやすいのだが...
1Q84も無理な表現や設定があったりしたがそれなりにおもしろかった.
でも,「世界の村上」がわからない.
やはり,私の読み方が十分じゃないのだろうか.
今「中国行きのスロウ・ボート」を読んでるが,もう少し村上春樹を読んでみようかな.「世界の〜」がわかるまで.
2011年9月6日火曜日
2011年9月3日土曜日
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