2012年5月11日金曜日

「人間的 外山滋比古」 読了

人間的 外山滋比古 芸術新聞社」読了.

外山氏のこれまでの著作をもとにして別の視点や表現が加わった内容となっている.だいたいこのような内容が多い.

でも,以前読んだことがあるなとわかってても読んでしまう.

普遍的な題材を対象にしているからだろうか.


最後の2つのエッセイは初めての話であった.

人の質も時代とともに,時とともに変わっていっているのだろうか.
人間的であるとは....と,読み終わった後,ふと考えてしまった.

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